人生、難あり

若俳推し活備忘録

キャラのオタクとキャストのオタク

つい先日のことですが、推しの出ていた2.5次元舞台の幕が無事降りて、更にはカテコで次作舞台が決定となった発表までもがありました。

とはいえもちろん上演時期や公演都市、登場キャストはまだ未定ですが、原作通りに舞台化するなら多分恐らく高確率で、推しの演じたキャラも次作に出てくる筈だと思います。有難いことに周りの方は「次作でいよいよ推しくんの試合が観られるんですね!」と期待を寄せてくださっていますが、絶対そうだと言えないところがこの界隈の宿業ですし、正直言えばこの先何かが起こらないとも言い切れないので、推しの名前が役名と共に呼ばれるその日を迎えるまでは、気を引き締めて推し活したいと思います。

 

そして先日、前述の舞台の大千穐楽を迎えたその日。とあるホビアニのオタクくくりで大分前から繋がっていつつも、互いにジャンルが変わってしまって殆ど疎遠の状態だったフォロワー様(※以下Mさん)の最推しキャラが《推しの演じたキャラ》だったというご縁から、今回の舞台を観劇している【キャラのオタク】と【キャストのオタク】の意見交換という名目のもと約5年振りに再会を果たし、超久々にお茶をしばいて色々お話してきたんですけど……

原作ファンのキャラ愛すげえ。

いやもう初っ端1番に出たのが「◯◯さんのキャラ作りが最高過ぎて大感謝です!原作の◇◇は人格がふたつに分かれているので、そこの差分をどういう演技で表現するのか凄く心配だったんですけど、◯◯さんは所作で見事にそれを表現されていて!!!出てくる度に号泣しました!!」……という、とにかくアツい絶賛のお言葉。ネット上では賛辞の言葉をそりゃもうたくさん見てきましたが、リアルで聞くと物凄い熱量。ありがた過ぎて心の中で大合掌。そしてこちらが「エッそうなんですか?……表情は確かに違っているなと思いましたが、所作の違いは全然気付きませんでした……」と漏らしたところ、返ってきたのがこちらの答え。

「足の揃え方と爪先の角度の付け方が、人格によって違うんですよ!」

エーーーーーー!!!????(驚愕)

これには正直びっくりしました。僅かな所作で設定の差分を表現していた推しには勿論、そこまでしっかり観ていたMさんマジパねえ。ちなみにMさん、推しが演じた◇◇があまりに最高過ぎてこれは是非とももう1度観たい!観られる回は全て観たい!とばんばん追いチケかましたそうで。いやもうホントに熱量が凄い……更にその後もセリフの勢いや声音の違い、表情の変化の細かいとこまで、推しの演技をとにかくとことん解説&大絶賛。最終的には先日推しが写真に撮った◇◇のグッズについても発売時期やシリーズについてを詳しく教えてくださるMさん。さすがすぎる。

しかし1番驚いたのは、私がホビアニコンテンツから音楽ADVコンテンツ(=推しを初めて知ることとなったコンテンツ)へとジャンル移動し、やがてそこから若俳沼へと移行したのにフォロー解除をすることもなく、私が日々日々垂れ流していた推し活レポを見ていたらしいこの事実。なので今回、◇◇が推しに決まった時も「ステの◇◇、フォロワーの推しだ〜〜!」と呟いていらして「真面目に役と向き合って下さる方だというのは(私)さんがずっと熱心に応援されているのを見てわかっているので!楽しみです!」と、わざわざリプまで飛ばしてくださり……しかも一時期とある舞台にガッツを燃やしていたのもTLで見ていたらしく「あの時の(私さん)は完全にゾーンに入ってましたね!」と言われてもーて…… いやもうホントにありがたいやら恥ずかしいやら。ですがこうしてご自身の目で《◇◇として舞台の上に立ち上がっている》推しの姿を観てくださった上で『最高だった』と言っていただき、原作がめちゃくちゃ好きだからこそ《◇◇として生き抜く覚悟で舞台に臨んだ》役者の推しを大絶賛してくださったことに、クソなオタクはマッッッジで感謝の気持ちしかないです。だのに私がMさんに熱く【キャストのオタク】の目線で語ったこと(※舞台の感想以外)はといえば……

・推しの人見知りエピソード

・推しが鉄板にしている渾身のギャグ(斬新過ぎて言葉を喪う)

(終了)

 

話は急に飛びますが、私が推しの出演している2.5次元舞台を観に行った中で『原作ジャンルを通っていない』状態なのは、とあるケータイ小説の舞台と、そして今回の某舞台です。なので正直【舞台の上で◇◇役を演じ切った推し】についての評価は、原作ならびに◇◇を愛するクラスタ様の発した言葉が全てなんだと考えています。有難いことに公演中の間にずっと『本物だった』『存在感が半端なかった』『カテコの時も◇◇役を貫いていて好感が持てた』というお言葉をあちらこちらでお見かけする度、そして舞台の幕が降りた今でも『次作も絶対出て欲しい』というお言葉をお見かけする度、クソなオタクは推しを推してるいちオタクとして、このコンテンツを永きに渡って支えてこられたクラスタの方に、モニタの前でひたすら感謝をしております。私は所謂《俳優目当て》で舞台を観に来たクソオタクですが、次作でもまた推しが舞台に立ち上がる機会をいただけるよう、真摯に役と向き合ってくれる推しの姿を是非ともまた観ていただけるよう、ニワカながらも歩みを共にし、この作品を応援したいと思います。

 

まずは原作全巻揃えてきます!